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📁 ゲーム攻略

フリーセルのやり方:ルールを図解+ゲーム番号1を54手でクリアする完全手順

はじめてのフリーセル、何から動かせばいいか迷っていませんか?空きセル・ホーム・8つの列を1枚の図で確認し、定番のゲーム番号1を最初の9手まで1手ずつ解説。54手の全手順も載せています。すべての手は当サイトのゲームで実際に確認済みです。

フリーセルをオンラインで遊ぶ
✍️Flowerclaw⏱️ 12分で読める
フリーセルのやり方:ルールを図解+ゲーム番号1を54手でクリアする完全手順

ひと言でいうと: フリーセルは、ほぼ毎回クリアできるソリティアです。52枚すべてが表向きで配られるので、勝敗を分けるのは運ではなく「どう動かすか」。この記事ではまずルールを図で説明し、そのあと定番のゲーム番号1を最初から最後まで一緒に解いていきます。フリーセル(ブラウザ版)の「ゲーム番号」に1を入力して「この局を開く」を押せば、この記事とまったく同じ配牌で、クリアまでなぞって遊べます。

ゲーム番号1の手順は、当サイトのフリーセルと同じルールでプログラムに解かせたものです。そのうえでゲーム上で1枚ずつ操作し、54手で全カードがホームに収まることを確認しました(PCのマウス操作とスマホのタップ操作の両方)。

まず盤面を知る:3つのエリア

ゲーム番号1の開始画面。左上に空きセル4つ、右上にホーム4つ、下に8つの列

  • 左上の空きセル(4つ):どのカードでも1枚だけ仮置きできる場所です。
  • 右上のホーム(4つ):スートごとに Aから順にKまで積み上げます。4つとも完成すればクリア。
  • 下の8つの列:最初に52枚すべてがここに配られます。左の4列が7枚ずつ、右の4列が6枚ずつ。直接取れるのは各列のいちばん手前(下端)の1枚だけです。

ルールは3つだけ

  1. 列には「数字が1つ小さく、色が赤黒交互」のカードを重ねる。 たとえば黒の8の上には赤の7(♥7か♦7)しか置けません。
  2. 空きセルには1枚ずつ。 置いたカードは、あとで列やホームへ戻せます。
  3. 空いた列には、どのカードでも置ける(ルールどおりに並んだ束もOK)。

Windowsでおなじみのソリティア(クロンダイク)と違い、フリーセルには山札も裏向きのカードもありません。最初からすべてのカードが見えているので、理屈の上では最後まで読み切ることができます。

一度に何枚動かせる? この公式を覚える

ルール上、フリーセルで動かせるのは1枚ずつです。ただしゲームでは、きれいに並んだ束(赤黒交互・数字が連続)をまとめて移動できます。条件は、1枚ずつ運ぶのに足りるだけの空きがあることです。

一度に動かせる枚数 =(空きセルの数 + 1)× 2^空き列の数

空きセル空き列一度に動かせる枚数
001枚
102枚
203枚
216枚
405枚

「空き列は空きセルより価値が高い」と言われるのはこのためです。空き列が1つ増えるごとに、動かせる枚数が倍になります。

当サイトでの操作方法

  • カードをクリック→移動先をクリック:動かしたいカードをクリックし(束のいちばん奥のカードをクリックすれば束ごと選択)、移動先の列のカード、空いた列、空きセル、ホームのいずれかをクリックします。
  • ダブルクリック:その1枚をそのままホームへ送ります。
  • 自動でホームへ:Aと2は自動でホームへ飛びます。それより大きいカードは「反対の色の2つのスートに、そのカードの1つ下の数字がすでに収まっている」ときだけ自動で収まります。あとで重ねるのに必要な低いカードを勝手に取られることはありません。
  • アンドゥは無制限:U か Z で一つ戻る、R で同じ配牌から再開、N で配り直し。

実践:ゲーム番号1、最初の9手を1手ずつ

「ゲーム番号」に 1 を入れると、各列は上から次のように並んでいます。

  • 列1:♦J ♦K ♠2 ♣4 ♠3 ♦6 ♠6
  • 列2:♦2 ♣K ♠K ♣5 ♦10 ♠8 ♣9
  • 列3:♥9 ♠9 ♦9 ♠10 ♠4 ♦8 ♥2
  • 列4:♣J ♠5 ♦Q ♥Q ♥10 ♠Q ♥6
  • 列5:♦5 ♦A ♠J ♥4 ♥8 ♣6
  • 列6:♥7 ♣Q ♠A ♣A ♣2 ♦3
  • 列7:♣7 ♥K ♥A ♦4 ♥J ♣8
  • 列8:♥5 ♥3 ♣3 ♠7 ♦7 ♣10

いきなり動かさずに、まず全体を見て4枚のAがどこにあるかを確認しましょう。♠Aと♣Aは列6の♣2・♦3の下、♥Aは列7の中ほど、♦Aは列5の奥に埋もれています。序盤の方針はひとつ。空きセルをなるべく使わずに、Aを掘り出すことです。

手移動ねらい
1♣10:列8 → 空きセル列8には♣3と♥3が埋まっているので、まず手前の♣10をどかして低いカードを掘る準備。
2♦3:列6 → 空きセル列6は♦3の下に♣2・♣A・♠Aと低いカードが3枚続いています。
3♣2:列6 → 空きセル♣Aが見えて自動でホームへ。続いて空きセルの♣2、列の♠Aも自動で収まります。1手で3枚がホームに入り、空きセルも1つ戻ってきます。
4♣8:列7 → 空きセル列7に埋まった♥Aを出すため、まず手前の♣8を移動。
5♥J:列7 → 列6赤のJを列6の黒のQに重ねます。空きセルは使いません。
6♦4:列7 → 空きセル♥Aが見えて自動でホームへ。列3の手前にある♥2も続いて収まります。その代わり、空きセル4つが一時的にすべて埋まります。序盤でいちばん苦しい場面なので、次の2手ですぐに1つ空けます。
7♦8:列3 → 列2赤の8を黒の9へ。列3の♠4が出てきます。
8♦3:空きセル → 列3赤の3を黒の4へ。2手目で借りた空きセルを返します。
9♣Q-♥J(2枚):列6 → 列7束ごと♥Kの上へ。空きセルが1つあるので、公式どおり2枚までまとめて動かせます。

3手目のあと:♣A・♣2・♠Aがホームに入り、空きセルは2つだけ使用

9手目:♣Q-♥Jの束を選択(緑の枠)。このあと♥Kの上へ移す

ここまでで♠A・♣A・♣2・♥A・♥2がホームに収まり、空きセルも満杯から3つ使用まで戻りました。これで序盤は安定です。

30手目:♣9-♦8-♠7-♦6の4枚をまとめて移動。空きが多いほど長い束を動かせる

ここから先は1手ずつの解説は省き、54手すべてを記事末の表にまとめました。表のとおりに進めると、最後の1手でカードが次々と自動でホームへ飛び、そのままクリアになります。

ゲーム番号1を54手でクリア

スマホでも同じように遊べます。カードをタップして移動先をタップ、1枚だけならダブルタップでホームへ送れます。

スマホで開いたゲーム番号1の開始画面

初心者がやりがちな5つのミス

  1. いきなり空きセルを埋めてしまう。 4つとも埋まると1枚ずつしか動かせず、すぐに行き詰まります。できるだけ1つは空けておきましょう。
  2. 空いた列にカードを1枚だけ置く。 空き列は動かせる枚数を倍にしてくれる貴重な場所です。どうしても掘り出したいカードがあるとき以外は、気軽に埋めないこと。
  3. とにかくホームへ送ろうとする。 低いカードを早く収めすぎると、あとで重ねる相手がいなくなります。Aと2は安心して収めてOK、3以上は状況を見て判断します。
  4. 枚数を数えずに長い束を動かす。 動かす前に公式で何枚いけるか確認を。足りなければ先に空きを作らないと、束がばらばらになってしまいます。
  5. 詰まったらすぐやり直す。 当サイトのアンドゥは無制限です。数手戻って別の手を試すと、意外とあっさり道が開けます。

次のステップ

ルールに慣れたら、応用編のフリーセル攻略:勝率を上げる実践テクニックで、長い束の組み立て方や列を空けるタイミングを学びましょう。同じソリティアの仲間のソリティア(クロンダイク)やスパイダーソリティアもおすすめです。

よくある質問

フリーセルは毎回クリアできる? ほぼできます。定番のゲーム番号1〜32000のうち、解けないことが証明されているのは第11982局だけです。

ゲーム番号はWindows版と同じ? 同じです。当サイトはマイクロソフトの定番の配牌アルゴリズムで1〜32000番を生成しているので、ゲーム番号1の配牌はWindowsのフリーセルのゲーム番号1とまったく同じです。

54手でなければいけない? いいえ。この手順は解き方のひとつにすぎず、手数は少ないほど優秀です。ゲームには局ごとの最少手数と最速タイムが記録されます。

付録:ゲーム番号1の54手・全手順

「自動でホーム」の欄は、その手のあとにゲームが自動でホームへ送ったカードです。

手移動自動でホーム
1♣10:列8 → 空きセル1
2♦3:列6 → 空きセル2
3♣2:列6 → 空きセル3♣A ♣2 ♠A
4♣8:列7 → 空きセル3
5♥J:列7 → 列6
6♦4:列7 → 空きセル4♥A ♥2
7♦8:列3 → 列2
8♦3:空きセル2 → 列3
9♣Q-♥J:列6 → 列7
10♦7:列8 → 空きセル2
11♠7:列8 → 列2
12♣3:列8 → ホーム
13♥3:列8 → ホーム
14♠6:列1 → 列6
15♦6:列1 → 列2
16♥5:列8 → 列5
17♠3:列1 → 列8
18♣4:列1 → ホーム♠2
19♠3:列8 → ホーム
20♦7:空きセル2 → 列8
21♣6-♥5:列5 → 列8
22♥8:列5 → 空きセル2♥4
23♥5:列8 → ホーム
24♥6:列4 → ホーム
25♣10:空きセル1 → 列7
26♠6:列6 → 空きセル1
27♥7:列6 → ホーム
28♥8:空きセル2 → ホーム
29♠Q:列4 → 列1
30♣9-♦8-♠7-♦6:列2 → 列4
31♠J:列5 → 列6♦A
32♠4-♦3:列3 → 列5
33♠10:列3 → 空きセル2
34♠8:列2 → 列3
35♦10:列2 → 列6
36♣5:列2 → ホーム
37♣6:列8 → ホーム
38♦7:列8 → 列3
39♠6:空きセル1 → 列3
40♥K-♣Q-♥J-♣10:列7 → 列8
41♣7:列7 → ホーム
42♣8:空きセル3 → ホーム
43♠K:列2 → 空きセル1
44♣K:列2 → 空きセル3♦2 ♦3 ♦4 ♠4 ♦5
45♦6:列4 → ホーム
46♦9-♠8-♦7-♠6:列3 → 列8
47♠9:列3 → 列6
48♥9:列3 → ホーム
49♦8-♠7:列4 → 列6
50♣9:列4 → ホーム
51♥10:列4 → ホーム
52♥Q:列4 → 空きセル4
53♦Q:列4 → 列2♠5 ♠6 ♠7 ♦7 ♦8 ♠8 ♠9 ♦9 ♠10 ♦10 ♠J ♣10 ♣J ♥J ♥Q
54♦K-♠Q:列1 → 列3♦J ♦Q ♠Q ♠K ♣Q ♣K ♦K ♥K

さっそく試す: フリーセルを開いて「ゲーム番号」に1を入力し、上の9手で序盤を進めてみましょう。

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